おすすめ映画パート１♪～えっこんなお殿さまがいたの⁉～

こんにちは‼

わたしは、食べることも好きなんですが、映画を見ることも好きなんです。

今回は、その中でおすすめな1本の映画を紹介します♪

日本の歴史が好きなのもありますが、心温まる映画です。

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わたしのイメージですが、お殿さまといえば「偉そう」「人間味がなさそう」などでした。

そんななかでこの映画の主人公は、領民などに「でくの坊」という意味で「のぼう」の愛称で呼ばれていた、親近感のあるお殿さまなんです♪

そこがおすすめポイントなんです☆

普通のお殿さまは、畑に入ることすら嫌がると思いますが、率先して入り本当に楽しそうに領民や子供たちと戯れる、侍時代の”のぼうさま”ｗｗｗ

武将に求められる智も仁も勇もないが“人気”だけはある不思議な男。

時代は戦国なので、もちろん戦もあります。

のぼうさまこと、成田長親のいるお城は”浮き城”といわれる”忍城”

豊臣秀吉が天下統一目前の時代に白羽の矢がたった

忍城の領民は５００人‼そこに天下軍の２万人の足音が迫ります

そんなある日、そのときのお殿さまの長親の父が息を引き取る。城下の領民たちを集め、自ら決めた戦によってみんなに危険が及ぶことを涙ながらに長親がいう。

しかし、普段から彼を慕う百姓たちは「のぼうさまのためにともに戦おう！」と、いつの間にか侍から農民までが一致団結していました。

この場面を見て、長親の人望のすごさを感じました。領民たちを大切にしてきたからこその一致団結に感動しました。

戦のなかでも長親の奇策が想像を覆すことに♪♪♪

人間味あるお殿さまの長親のしたことが、とても奇策でとても気になる

そして、普段から築いた領民との関係性がドラマを生む瞬間が現在でも通用する考えかたがある

いつの時代でも人望の集めかたは変わらないことをあらわす作品の一本となっています。

ぜひおすすめの映画です♪

ではまた☆

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